タイ・チェンライのんびり旅✈2018.3.5~7
2018.3.5~7
ずっと安いと思っていたので、思い立って
タイへ行くことに^^
1週間くらい滞在予定だったので
大都会バンコクにずっといるのも勿体ないと思い
インスタで#タイ旅行 で検索してずっと見ていると
ブルーテンプルというところが綺麗!!
とういうことでチェンライに決定
後々かなりマイナーなスポットって知ったけど、とにかく出発です。
交通機関もかなり悪いのでタイのお友達に頼んで
チャーターを手配してもらうことに
私が行きたかったのはブルーテンプルとホワイトテンプルだけでしたが
この行程がゴールデンルートのようなので、これでお願いしました。
8箇所まわって1900バーツ(約6500円)3人なのでひとり2000円ちょっとです。
最初に見たのはホワイトテンプル
なかなかの迫力です
水面に映るホワイトテンプルも綺麗で見ごたえがあります。
よく見ると、なかなかグロテスク。。
地獄から天国を表しているようです。
非常にアーティスティックなお寺
珍しいので見られて良かったなーと思います。
ホワイトテンプル(ワット・ロンクン)
《住所》 Pa O Don Chai Subdistrict, Chiang Rai 57000, Thailand
《営業時間》 AM 8:00~17:00 祝日17:30まで
《入場料》50バーツ
そして、ブルーテンプル
靴を脱いでお祈りをします。
天井も神秘的でとっても綺麗でした。
まさにフォトジェニックなスポットです。
藍色が好きな私にはとっても癒されました。
ワット・ロンスアテン(ブルーテンプル)
《住所》Rim Kok, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57100
《入場料》特になし
かなり端折ってしまいましたが笑
最後に休憩のカフェへ
周辺にいくつかお洒落なカフェが並んでいるところで
吟味してこちらに
”OHIVIT THAMMA DA"
緑に囲まれたテラス席にて
綺麗な色のドリンクが映えます。
3月のタイは北の方でもかなり暑かったので
このカフェでのーんびりと夕方まで過ごしてこの日を
終えました。
そして、2日目
私の楽しみにしていたCHOUI FONG TEAの茶畑へ
チェンライ市内から車を走らせること約1時間
広大な土地に茶畑がずーっと広がっています
上の方に見えてる建物がテラスカフェになっていて
ここでケーキ屋軽食、抹茶のドリンクなどを楽しむことができます。
私もとっても楽しみにしていたところです^^
私たちが食べたのは飲茶に台湾風まぜそば
お茶の蒸しパンです。
お茶の種類も何種類かあって販売もしています。
中に入って写真撮影を楽しむことも
タイの田舎でのーんびりとできたスポットでした。
《住所》97 Moo 8 | Pasang, Mae Chan, Chiang Rai, Mae Chan 57110, Thailand
《営業時間》8:30~17:30
そしていよいよ最後のスポットは
私の”タイに来たからには美味しいコーヒーが飲みたい”
というリクエストに答えてくれ
最近日本でも耳にするドイトゥンコーヒーの
ドイトゥンという村に行くことに
ここに「メーファールアン ガーデン 」という庭園があります。
チェンライはその昔麻薬生産の地として名を馳せていた
時代があったそう、その頃にこのままではいけないと立ち上がった
メーファールアン王女はこの地が2度と貧しい地とならないよう
コーヒー農園を作り、願いを込めてお花を植えたそう。
この建物はメーファールアン王女が住まわれていたお家で
中でスピーカーをつけながら(日本語もあります)
回ることができます。
色とりどりの鮮やかなお花がたくさん咲いています。
こちらもかなり広い庭園でいろんなお花が咲いているので
見ごたえがあります。
ここの他に3スポットくらいありましたが
飛行機の時間も差し迫っていたのでここくらいまでに
《住所》The Mae Fah Luang Garden, Moo 7, Ban Musoe La Ba, Mae Fah Luang, Chiang Rai, Thailand
《営業時間》6:30~18:00
《入場料》90バーツ、4スポットセットで220バーツ
肝心のコーヒーは思いのほか普通でした。笑
チェンライではドイトゥンコーヒーよりも
ドイチャンコーヒーを好んで飲まれる方が多いそう。
バンコクの空港やスーパーなどでも帰るので
そこでお土産として買って帰りました。笑
日々のルーティンワークに疲れた私は
緑に囲まれのーんびりとできるチェンライは
至福の時間でした^^
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
次回はバンコクのおすすめスポットのご紹介でも
しようと思います✈